アラゲホンジ-秋田・東北のソウルミュージックの古くて新しいカタチ
カテゴリ:自分事 2011/11/12
アラゲホンジというバンドが、最近HOTです。
秋田県南部出身のボーカル・齋藤さんの秋田弁、高らかになる笛の音、心を震わす太鼓のリズム。
ギターは高揚感にあふれ、共に踊り戯れたくなるパフォーマンスも魅力です。
僕は3331で齋藤さんのソロを一度だけ聴いたことがあり、それからずっと気になっていた存在でした。
今年は1stアルバム「アラゲホンジ」がリリースされ、「ototoy」というサイトでも超高音質音源が販売されています。
業界での評価も見逃せません。
2010年にはあのFUJI ROCK FESTIVALにも出演を果たし、1stアルバムは「ミュージックマガジン」誌でレビューが掲載されています。
もう、超かっこいいです。ライブがみたくてしょうがない!
ちなみに、「りんご追分」のカバーもめっちゃかっこいいのですよ。